一般社団法人 岩手県交通安全協会

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交通安全協会の活動

季節運動

 季節に応じ集中的に注意を喚起する運動は、交通安全の意識付け及び交通事故防止に有効であることから、春と秋の全国交通安全運動、夏季と冬季に交通事故防止県民運動、自転車の安全利用推進期間を展開しています。

運動等の名称 実施期間 運動の趣旨等

 

 

新入学期の交通事故防止推進期間

 

 

          

令和5年

4月6日(木)から

4月15日(土)までの10日間 

 

    

1 推進期間の趣旨
 新入学児童等に対する交通ルールの理解と交通マナーの習慣付けを図るとともに、運転者等に対し新入学児童等の保護意識を醸成することにより、子どもの交通事故防止を図る

2 推進の重点

(1)運転者の歩行者保護意識の醸成と道路横断者の交通マナーの向上

(2)自転車の安全利用の推進

(3)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
3 スローガン
「 あげた手は いのちをしらせる 警報機 」

自転車の安全利用推進期間

 

 

令和5年

5月1日(月)から

5月31日(水)までの1か月間 

 

 

    

1 推進期間の趣旨
 自転車利用者の安全意識の高揚を図り、全ての自転車利用者によるヘルメットの着用等の交通ルールの遵守と交通マナーの実践、適切な点検・整備と加入済みの保険内容の確認、点検・整備に付帯したTSマーク等の自転車損害賠償責任保険等への加入の促進により、自転車の安全利用の推進を図る。

2 推進重点

(1)自転車の交通ルールの遵守

(2)歩行者等に配慮した安全利用とヘルメット着用の推進

(3)飲酒運転、二人乗り、並進、傘さし、携帯電話使用、ヘッドホン使用等の危険な行為の禁止
3 スローガン
「 自転車に 乗るなら必ず ヘルメット 」

春の全国交通安全運動   

令和5年

5月11日(木)から

5月20日(土)までの10日間 

 

1 運動の目的
 本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
2 推進重点

(1)子どもを始めとする歩行者の安全確保

(2)横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上

(3)自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
3 スローガン
「 運転は ゆとりとマナーの 二刀流 」

交通事故死ゼロを目指す日

令和5年

5月20日(土)

「春の全国交通安全運動」の趣旨、重点等を周知し、交通安全行動を促す。

夏の交通事故防止県民運動

 

 

令和5年

7月15日(土)から

7月24日(月)までの10日間

1 運動の趣旨
 夏季は、暑さや長距離運転による過労に起因する交通事故や夏休み中の子どもが関係する交通事故の発生が懸念されることから、交通ルールの遵守と交通マナーの実践により、交通事故防止の徹底を図る。

2 運動の重点
(1)暑さなどによる過労運転の防止
(2)高齢者と夏休み中の子どもの交通事故防止
(3)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(4)飲酒運転の根絶
3 スローガン
「 もちましょう 心の余裕と 車間距離 」

秋の全国交通安全運動

令和5年

9月21日(木)から

9月30日(土)までの10日間

交通対策本部決定に準ずる。

スローガン
「 夕暮れの ライトは迷わず 早めから 」

交通事故死ゼロを目指す日  令和5年

9月30日(土)

 「秋の全国交通安全運動」の趣旨、重点等を周知し、交通安全行動を促す。

冬の交通事故防止県民運動

 

 

 

 

 

令和5年

12月15日(金)から

12月24日(日)までの10日間

 

 

 

1 運動の趣旨
 冬季は、積雪や凍結による道路環境の悪化に伴う交通事故や冬休み中の子どもが関係する交通事故の発生が懸念されることから、交通ルールの遵守と交通マナーの実践により、交通事故防止の徹底を図る。
2 運動の重点
(1)冬道用タイヤ装着の徹底
(2)高齢者と冬休み中の子どもの交通事故防止
(3)スピードダウンの徹底
(4)飲酒運転の根絶
3 スローガン
「 「なにで来た? 」乾杯前の 合言葉」

 

広報機関紙「交通いわて」

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